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医学部大学入試!共通テスト対策編

2020.12.27


2020年でセンター試験は廃止となり、2021年からは大学入学共通テスト(共通テスト)が始まります。
来年は共通テスト第1回とあって、医学部受験生も試行錯誤をしながら対策を行っているのではないのでしょうか。
センター試験との違いや、医学部大学入試への影響について解説していきます。

2021年からスタートの共通テストで何が変わる?

共通テストはセンター試験とは出題意図や配点など科目によって変更が見られます。
まずはこれらを整理していきましょう。

問われる能力が増える

センター試験では、「知識」と「技能」の2種類でしたが、共通テストではさらに「思考力」「判断力」「表現力」が加わり、合計5つの力を問われます。
思考力や判断力、表現力は小手先のテクニックでは太刀打ちできないことが多く、真の理解が求められるのが特徴。
知識の理解・定着がこれまで以上に重要になること間違いありません。
試行調査の問題では、グラフやデータなどの読み取り、論理的な回答が求められる問題が多数見受けられています。

数学Ⅰ・Aの試験時間が増加

数学Ⅰ・Aの試験時間が60分から70分と長くなります。
これは、数学Ⅰ・Aではより思考力が試される出題形式に変わっているのが特徴です。
当初は記述式の問題が出題される予定でしたが、こちらは見送られセンター試験と同様にマーク式が継続となります。
ただし、思考力が試される問題が出題されることが予想されるので注意が必要です。

英語の配点・出題構成が変わる

センター試験では、文法・長文読解・リスニングが出題されていましたが、共通テストでは長文読解とリスニングの2部構成に変わります。
しかも、配点比率も1:1に変わり100点ずつとなるため、リスニングが苦手な受験生は対策が必須に。
リスニングは特に差がつきやすいので、早くから慣れておく必要があります。

医学部受験生の対策法

医学部受験生は、国公立大学合格を目指すならセンター試験時代と同様に9割は取っておきたいところ。
他にも科目別で注意しておきたいポイントを紹介していきます。

英語

特にリスニングの配点比率が大きく上がりますが、リスニングの配点は医学部によって比率が異なるので、必ずしも1:1ではない点に注意。
ほとんどの医学部では従来の4:1または3:1と長文読解のほうが高い比率を設定しています。
また、選択肢では解答数が指定されていない問題が出題されることが予想され、正解が1つに限定されないことがあるので注意しましょう。

数学

数学はⅠ・Aで記述が回避されましたが、それでも初見の問題が増えることが予想されます。
落ち着いて問題を解いていけるよう、模試などでしっかりと対策しながら、暗記やテクニックに頼らず、しっかりと基礎を理解したうえで応用できる力を鍛えておきましょう。
数学も、英語と同様に解答数が指定されないことが考えられます。

理科

理科は選択問題が廃止となり、全ての問題が解答必須へと変更されます。
こちらも共通テストになり、思考力が問われる出題が予想できます。

まとめ

共通テストに変わるからと言って何が変わった対策が必要という訳ではありません。
思考力・判断力・表現力が追加されても、従来の医学部受験対策と同様に本質を理解して基礎学力を徹底させたうえで、応用力を養えば正解へとつなげることができます。
医学部受験生の場合は高い得点率が必要になるため、失敗ができないことがハードル上げてしまいますが、日々の対策としては大きく変わることはありません。
共通テストだからと身構えず、初見の問題でも冷静に解いていくことがボーダー突破のカギとなります。

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